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電波おやじ 2013年北海道の旅 PART Ⅱ

■8月23日(金)曇り後晴れ、そして雨
サッポロ(内陸部)から野を越え山越え留萌で一泊。
今日は日本海側の国道232号線で100km走行。
遠別(えんべつ)川を越えた天塩郡遠別町で一泊の予定。

最短ルートを探そうとしたが、冬になる前までに工事完了させる為、留萌市内は「あっちコッチ」で道路のアスファルトを剥がしており、とてもロードスポーツ車のタイヤでは走れそうもないほど道路は小石等がむき出し、ボコボコ状態でした。
こんな路面を走ったら一発でパンクしてしまうi~~人(-.-)
仕方がないので、留萌川を挟み、反対側の国道232号線のバイパスへ出るルートを確認するのに手間取り、結果的に5~6km遠回りする事となってしまった。

★臼谷海水浴場(留萌市郊外9:23
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国道232号線(オロロン街道)を北上するとそこには誰もいない海岸線が…寂しさに比例して海が綺麗~い♪

★道の駅「おびら鰊番屋」おびら(小平)10:15
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右側には日本海、左側には海岸線から伸びる丘陵地帯。その真ん中の「オロロン街道」と呼ばれる国道232号線をひたすら北上する。
丘陵の向こう側に風車のお化けが見えて来た。

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海岸通りに朽ちかけた「漁村」の家屋が出現し、その先には木造造り昔のお役所の様な歴史的建造物・旧花田家番屋「にしん御殿」や個性豊かな道の駅「おびら鰊番屋」おびら(小平)が現れて来ました。

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道の駅「おびら鰊番屋」おびら…暑くなって来たので少しここで小休止。

昭和30年頃までは日本海では押し寄せる様に「鰊(ニシン)」が獲れたとの事です。

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街道の反対側へ渡ると、海岸沿いには、この沖合で終戦直後の混乱期にソ連邦の潜水艦に砲雷撃により撃沈され1,708名の引揚者がお亡くなりになった「三隻」の像がありました。

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もう日本海を挟んだ先はロシア(旧ソ連邦)なんですね。

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江戸時代末の幕府の冒険家です。留萌地方を含め、道内を探検されました。

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★オロロン街道(国道232号線)沿いの風力発電のプロペラ11:59
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眩しい夏の太陽から曇り空へ~。「向かい風」は普段なら走りには困り者のだが、今日の暑さには弱い「向かい風」が涼しくて心地よい~♪

丘陵の先にゆっくり回る巨大なプロペラが現れる。
こんなに遅い回転で本当に発電出来ているんだろうか?

★苫前町役場 羆(クマ)11:32
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小休止した苫前役場で「日本一周」を目指してツーリングしている青年と言葉を交わす。
青年の話ではこの町では昔、クマ騒動が有ったので記念?か町起こしの為、役場前にクマを置いているとか?
北海道ならクマは何処でも出てきそうな感じもしますが!
「クマ騒動」を後で調べたら以下の内容でした。

「三毛別ヒグマ事件」苫前町役場HPより抜粋。
大正4年12月9日、10日の両日、冬眠を逸した「穴持たず」と呼ばれる380キログラムの巨大な羆(クマ)が現れ、空腹にまかせて次々と人家を襲い、臨月の女性と子供を喰い殺したのでした。
その夜、この部落で犠牲者を弔うため人々が集まり通夜が執り行われていた民家に、再びこの羆が現れ、通夜は一転して悲鳴と怒号の渦と化しました。人々は逃げて奇跡的に助かりましたが、食欲が満たされず益々興奮した羆は、再び近くの人家を襲い、9人の内5人を喰い殺したのでした。
この事件の犠牲者は10人の婦女子が殺傷(7人が殺され、3人が重傷)される、獣害史上最大の惨劇となったのです。
恐怖のどん底に落とされたこの部落に、羆撃ち名人として名高い老マタギ山本兵吉が鬼鹿から駆けつけ、12月14日にこの羆を射殺したのでした。その時、突然空に一面の暗雲がたちこめ激しい吹雪となり、木々が次々となぎ倒されました。
この天候の変わり様に人々は「クマ嵐だ!クマを仕留めた後には強い風が吹き荒れるぞ!」と叫んだのでした。

クマって怖いと聞いてましたがここまで怖いとは…電波おやじが子供の頃、北海道にはいっぱいクマが出るので、人を襲うクマや戦車やミサイルを持って海峡を渡って襲って来る「赤いクマ」を退治する為、自衛隊が居るんだ!と、おばあ~チャンから聞かされていました。


★先まで見える国道232号線11:46
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町らしきもの見えず。暑い!

★羽幌町突入12:02
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熱中症になりそうだ…。とペダルを漕いでいたら、何と!「ペンギン?」が出迎えてくれました。
でも、どこか「ペンギン」とは違うような?? 少し痩せてるな? 夏痩せしたんか??

後日羽幌町のHPで調べたら「ペンギン」ではなく、「オロロン鳥」との事でした。
北海道電力羽幌営業所の皆さんが毎年観光シーズン前に「ほくでんふれあい活動」としてオロロン鳥レプリカを清掃しているとの事です。知らない事とは言え、ペンギンではなかったんですね。
ゴメンナサイ<m(_ _)m>

★道の駅 はぼろ(定食屋 おろろん)12:24
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川を渡り右折し、ホテルの様な造りの道の駅へ。
駐車場の隣に「海鮮丼」「美味い」なんて幟(のぼり)を揚げているおろろん(定食屋)へ入る。
昼飯だ!

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涼しい店内で地元で有名な「甘海老」を載せた海鮮丼を頂く!新鮮で美味い!!

★国道232号線14:56
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幾度も坂道を登ったり下ったり…先の見通しがいいので、腹もヘッテ来たし!いつまでこんな坂道続くんだ!冗談じゃないヨ!(怒+笑)ながら坂道を登る電波おやじ。でした!

★道の駅 富士見
一段と灰色から黒へと色を濃くした雲がルート上に居座っている。

今夜の宿まで約10km手前で雷が鳴り、雨宿りする場所(そもそも国道沿いに人家が無い!)も無く、着替える間もなくずぶ濡れになる。

前方に見えて来た道の駅富士見で小休止。
空腹と冷えた身体でを温める為、かき揚げ天ぷらそばを食べ、身体を温める。

然し、外の雨は今だヤマズ! 
バイクライダーも雨宿りして来た。

鹿児島市から日本海沿いにここまで来たライダーが「実家が桜島の西側にあるので火
山灰が降って積もってどうしょうも無い!」ですと言いながら、100㎞程先の稚内ま
で雨の中へバイクで出て行きました。

お互いに【無事故無違反】の【安全運転】で行きましょう!!

ここからから今夜のお宿まで2~3㎞、のんびり行こう!
身体も温まり小雨になったので「雨中走行」開始、遠別町役場近くの宿へ無事に到着。


■今日の走行距離:100.98km
■累積走行距離:259.47km



8月24日(土)雨~晴れ~雨

雨~晴れ~雨
朝6時起床、窓の外が騒がしい。
予想通りにNHK のニュースでは今日の天気は雨降りと雷そしてなんと竜巻…。
とりあえず、通りの反対側のコンビニ(セイコーマート)へ朝食(おにぎり×2、ト
マトサラダ、ブラックコーヒー。そして雷と竜巻が不安なので気合いを入れる為、
「ファイト一発」リポビタンDを購入。

夏とは言え、今朝の気温は19℃!
暑がりの電波おやじでもさすがに寒い。
防寒?を兼ねて登山用の雨具(ゴアテックス)で完全防備
8時過ぎに雨天の中、稚内に向けて出発!

★遠別町郊外9:14
遠別町郊外①
小雨?の中を国道232号線で…急に晴れ間が出てくる。
周りに何も無い原野の中の真っ直ぐな路面は鏡の様に光って、ツルツル、コケない様に注意!ここでケガしてもキツネやタヌキとカラス以外に、誰も助けに来てくれそもない!

遠別町郊外②
このまま晴れて下さいと祈り、雨具を脱ぎ身軽になり「オロロン街道」を再び北上する。

★遠別町と天塩町の町境付近9:51
牧場 牛
長~い町境の坂道を登ると「の~んびり」と草を食む牛が放牧されていました。

天塩町役場の先で国道232号線(オロロン街道)から県道106号線(通称:オロロンライン)へルートを乗り換える。


★天塩河口大橋11:02
天塩河口橋
地図上、ここから先の50㎞程は人家が一軒も無い(・_・;)
コンビニで買った昼食(おにぎり×2 カロリーメイト×2 ポカリスェット等1リッター)でサロベツ平原を走り抜けるしかない(-_-#) 

天塩川橋から天塩町内を望む
振り返ると雨雲に追いつかれそうだ!

今にも降って来そうな黒い雨雲を眺めながら、気合を入れて最後の宿泊地、稚内へいざ出発∠('-')
オロロンライン

本当~に、何も無い! 
右側の日本海から雨雲がいくつも頭上を越えて内陸部へと向かって行く。

天塩の市街地を出て10分ほどでとうとう雨が降って来た。

脇を通り過ぎるクルマから雨しぶきを受ける事は考えていたが、反対車線のクルマから雨しぶきを受けるとは…。
驚いた!


★サロベツ原野駐車公園
11:45
風車
原野に整列する「巨人」の様な風力発電の風車が並ぶ街道沿いの先に、小さい休憩所を発見!
やっと雨宿り出来る(小さな幸せ)

サロベツ原野駐車場公園
腹が減っては戦(いくさ)は出来ぬ! 少し早いけど昼飯だ
それにしてもよく降るな…。と雨脚を見ていると、雨霞の中からコンビニで有った高校生?二人組が長袖のシャツと短パンをずぶ濡れして、手を振りながら通り過ぎる。
ガンバレ!道中ご無事に!

オロロンライン白波
日本海も白浪を立て、前方の原野には鈍よりとした雨雲が垂れ込めている。

オロロンライン何もない!
見渡す限り地平線まで…何もない12:23

★稚内まで30㎞だ!13:01
稚内まで30キロ
大体、1時間30分位で到着出来るかな?

★抜海港14:16
利尻島発見!抜海港
抜海港入口で県道254号線に突き当たる。
左折して抜海港へ坂道をを下る。
遠くに円錐形の山頂部が雨に隠れた利尻島が霞んで見える。
アザラシ(海豹)に注意の標識がオホーツク海に来た感じがする。


島影発見!

礼文島発見!14:23
礼文島発見!
なにげに海風吹き付けるオロロンラインから沖合いを観ると、礼文島がかすかに望めました。

★利尻礼文サロベツ国立公園14:58
利尻礼文サロベツ国立公園
稚内市街地郊外へ到着。
宿まではまだ距離がありそうだ。
天気も雨も小雨へとなったが、オホーツク海からの北風、逆風の中を走るのは辛いものがある…。
納沙布岬までは人家はあまりなく、信号機も当然北国特有の縦長、街道沿いの布地の垂れ幕や黄色の交通安全の小旗も強風で千切れてる。

★ノシャップ岬15:39
ノシャプ岬①
薄暗い雨雲の下を走る事小一時間、オホーツク海を望む納沙布岬へ到着。
天気が良ければ沖に浮かぶ礼文島や利尻島がさぞかし美しいのでは?

ノシャプ岬②
来年のツーリングには綺麗な2島を眺めたいものです。

予定到着時間まで少し早かったけど今夜のお宿へ無事に到着しました。
宿の女将サンから「童夢温泉」の無料入浴券をもらい徒歩2分位で・嗚呼~♪極楽~極楽~♪
湯上りのビールの美味いこと。この上無し!


■本日の走行距離:96.96km
■累計走行距離:356.1km


旅は更に続く…。
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プロフィール

55GATs

Author:55GATs
年齢58歳 男性 血液型O型 身長176㎝ 体重67.4㎏ 体脂肪率21.4% BMI21.8 内臓脂肪レベル7 体年齢43歳 未婚
某通信会社勤務 
趣味:①ロードスポーツサイクルでの全国縦断(外周)の旅。②1/144の戦車や飛行機スケールモデル造りとオークション販売。③読書(特に歴史時代小説)④映画観賞(但し、ホラー等の怖い、気持ち悪いのはダメ)⑤TV視聴:頭を使わないUFO・宇宙人・UMA(未確認生物)や白痴TV番組等が好きです。
⑥お酒は何でもOK(お付き合い程度)

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